🔰 2022年の衝撃:Steam Deck登場
Valveがリリースした携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」は、発売当初から世界中で注目を集めました。
「PCゲームがどこでもできる」──そんな夢を、Switchライクな筐体で実現したこのデバイスは、瞬く間にガジェット好きの心を掴んだのです。
そして2025年の今、後継機とされるSteam Deck 2の噂も本格化しています。
ではこのタイミングで、初代Steam Deckを「今から買う」意味はあるのでしょうか?
✅ スペックとパフォーマンスの再確認
まずは、初代Steam Deckの主なスペックをおさらいしてみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| CPU | AMD APU(Zen2 4C8T) |
| GPU | RDNA2 GPU(最大1.6TFLOPS) |
| RAM | 16GB LPDDR5 |
| ストレージ | 64GB eMMC / 256GB NVMe / 512GB NVMe |
| ディスプレイ | 7インチ タッチ対応 1280×800(60Hz) |
| OS | SteamOS(Linuxベース)またはWindows可 |
2025年現在で見ると、ハイエンドとは言えない性能かもしれませんが、インディーゲームや軽めの3Dゲーム、旧世代AAA作品であれば、今でも問題なく動作します。
💰 値崩れで狙い目に?
初代Steam Deckは現在、中古市場や整備済み品として2~4万円台で手に入ることがあります。
新品販売は終了していますが、Valve公式サイトでは リファービッシュ品(整備済品)がたびたび登場しており、コストパフォーマンスは非常に高い状況です。
- 「持ち運びできるSteam端末が欲しい」
- 「サブPC・ゲーム専用機として使いたい」
- 「PCゲームを寝転がってプレイしたい」
そんなライト~ミドルユーザーには、今がまさに買い時とも言えるでしょう。
🎮 対応ゲームの幅は?
Steam DeckはDeck Verified(動作確認済)制度があり、以下のようなタイトルが快適に遊べます。
- 《Hades》
- 《Hollow Knight》
- 《Stardew Valley》
- 《ELDEN RING》(中設定)
- 《バイオハザードRE:4》(低設定)
- 《グランブルーファンタジー リリンク》(カスタム設定)
中にはフレームレートの調整が必要な作品もありますが、携帯ゲーム機としては圧倒的な対応力を持っています。
🛠 使い勝手・拡張性
Steam Deckは以下の点で、今でも魅力的です。
- 外部モニター&キーボードで小型PCとして使用可能
- USB-Cドックによる拡張性
- SDカードスロットでのストレージ増設
- LinuxベースのSteamOS、Windowsデュアルブート対応
- コミュニティのサポートが強力(RedditやDiscord)
つまり、「ゲームもできる小型PC」としても優秀なんです。
🛒 どのモデルを選ぶべき?今から買う人の判断基準
現在、初代Steam Deckは新品の入手が難しくなっているため、中古または整備済み品(リファービッシュ品)からの選択が中心になります。そこで注目すべきは3つのストレージモデルの違いです。
● 64GB eMMCモデル
最も安価に手に入りますが、eMMCは読み書き速度が遅めで、ゲームのインストールや起動に若干のもたつきが発生することがあります。とにかく安くSteam Deckを試したい人にはアリ。ただしSDカードの併用は必須です。
● 256GB NVMeモデル
コスパとパフォーマンスのバランスが良く、中古市場でも人気のあるモデル。初めてのSteam Deckに最適で、ほとんどの用途に十分対応できます。できればこのクラスを狙いたいところ。
● 512GB NVMeモデル(プレミアムアンチグレア仕様)
最上位モデルで、画面が反射しにくいアンチグレア仕様になっているのもポイント。ストレージに余裕があるので大容量ゲームやMOD導入にも安心です。中古でも価格がやや高めですが、その分満足度も高いです。
📝 最後に:Steam Deckが向いている人とは?
改めてまとめると、以下のような人には初代Steam Deckが非常にフィットします。
- PCゲームに興味があるけどフルセットを揃えるのは大変
- 仕事や家庭のスキマ時間にゲームを楽しみたい
- Switchでは満足できない、Steamライブラリがある
- 2台目のゲーム環境が欲しい
- ちょっと変わったデバイスを所有したいガジェット好き
「2025年にあえて初代を選ぶ」という行為は、スペック重視の選択ではなく、目的に応じた賢い選択かもしれません。
⚠ 購入時の注意点
ただし、以下のようなポイントには注意が必要です。
- バッテリーの劣化リスク(中古品の場合)
- 最新タイトルでは設定を落とす必要あり
- 一部ゲームはチューニング必須(例:Anti-Cheat系)
また、2025年中にはSteam Deck 2が登場する可能性が高いため、「最新機種を待ちたい」派は様子見するのも一手です。
🔚 結論:今買っても“全然アリ”なモバイルPCゲーマーの選択肢
Steam Deckは、最新ではないけれど“今でも唯一無二の存在”です。
PS Vitaの再来と称されたその携帯性とPCゲーミングの融合は、今も色あせていません。
特に以下のような人には、今から買う価値が十分あります:
- コスパ重視のゲーマー
- サブPCとしても使いたい人
- Switchに飽きてPCゲームを外でも遊びたい人
逆に、「最新のゲームを最高設定で遊びたい」「新モデルが気になる」ならSteam Deck 2を待つのがベターです。




コメント