「次に買うグラボ、そろそろハイエンドに手を出してもいいかも…」
そんな気持ちで“RTX 5090”を検索してしまった、あの日の自分を止めたい。
夢が広がったのは事実。でも現実を知ってしまった今、
このGPUは“選ばれし者だけが手にできるロマン装備”なのだと痛感しています。
というわけで今回は、庶民がRTX 5090に憧れたけど買えなかった記録を、
メーカー別モデル・価格・在庫・性能などの最新情報とともにお届けします。
🧭 RTX 5090とは何者か?性能おさらい
NVIDIAが2025年初頭に発表した「GeForce RTX 5090」は、
現行最強クラスのGPU。そのスペックがこちら。
- CUDAコア数:21,760(RTX 4090は16,384)
- メモリ:GDDR7 32GB/512bit/帯域幅 1.8TB/s
- ブーストクロック:最大2,407MHz
- 消費電力:最大575W(推奨電源:1,000W)
3DMarkなどのベンチマークスコアでは、RTX 4090比で約40~50%の性能向上を記録。
4K・8Kゲーミング、AI生成、3Dレンダリング、動画編集、VR環境など、
やりたいことがすべて“最大級で叶う”GPUです。
😱 価格がもう現実離れしていた
期待に胸をふくらませつつ、日本国内の価格をチェックしたところ…
- ASUS ROG-ASTRAL-RTX5090-O32G-GAMING
→ 発売時 579,980円 → 現在 620,800円(税込) - INNO3D GeForce RTX 5090 X3 OC
→ 約448,000円 → 売り切れ - ZOTAC GAMING GeForce RTX 5090 SOLID OC
→ 約452,800円 - MSI RTX 5090 GAMING TRIO OC
→ 約466,800円
…なんと、税込で40万円台〜60万円超えが“普通”という世界。
同価格帯のゲーミングPCが丸ごと組めるレベルです。
🏢 どこのメーカーから出てるの?
RTX 5090は、NVIDIAのリファレンス設計をベースに、
各メーカーが独自の冷却設計やOC仕様で展開しています。
主な取り扱いメーカー一覧:
| メーカー名 | 特徴 |
|---|---|
| ASUS(ROG) | 安定性と高級感。価格は高め。 |
| MSI | GAMING TRIO系は定番。冷却性能◎ |
| ZOTAC | 見た目も派手。入手しやすさ○ |
| GIGABYTE | WINDFORCE系が静音設計 |
| INNO3D | やや廉価だが高性能モデルあり |
| Palit | コスパ寄り。GameRock系が有名 |
これらの中で、入手性・価格・性能のバランスが取れているのはZOTACやMSIあたり。
ASUSは最上位モデルが多く、価格も飛び抜けがちです。
🎯 こんな人なら“買い”かもしれない
- プロの3DCG制作者/映像編集者
- AI開発やAI画像生成をガチでやっている人
- 4K 240fpsでゲームをしたい配信者/ストリーマー
- RTX 4090では足りなかった人
- とにかく“究極”を目指したいハイエンドPCビルダー
逆に、こういう人はちょっと立ち止まったほうがいいかも。
- PCに予算20万以内で考えていた
- 4Kでも60fps出れば満足
- 電気代・静音・ケースサイズが気になる
😌 個人的には“夢を見て目覚めるまでがセット”
筆者の用途は、4K60fpsの安定+たまに画像生成+たまの動画編集くらい。
RTX 4070~4080 Superでも十分すぎるのが正直なところでした。
ただ、調べて思ったのは──
「夢を見させてくれるGPUがあるって、それだけでいい」
RTX 5090は、まさにロマンの象徴。
手が届かないからこそ憧れる。
そんな“PC沼の神棚”に飾っておきたい存在です。
🔁 買えないけど、スペックを眺めるだけで楽しい
RTX 5090のページを毎週のようにチェックしては、
価格と在庫を見て「ふーん…なるほどね」と言ってタブを閉じる──そんなループを繰り返している。
これって、ちょっとした“趣味”に近い気がする。
- 海外サイトのレビュー動画を見る
- ベンチマークを眺めて妄想構築を始める
- 自作PC掲示板で他人の構成を読んで「わかる」と頷く
…実際には買えないのに、RTX 5090の話題に触れるだけでテンションが上がる。
これはもう、ロマンという名のエンタメなのかもしれない。
💸 分割払いで手が届きそうになる罠
「金利0%」「最大24回払い」
そういう魔法のワードを見てしまうと、つい手が伸びそうになるのがRTX 5090の怖さ。
でも冷静になると…
- RTX 5090用に電源も1,000W以上が必要
- ケースやマザボも要アップグレード
- 冷却ファンやストレージ構成も再設計…
つまり、グラボだけでなくPCごと入れ替えが必要になるケースが多い。
結局のところ、RTX 5090は単品では買えない。
それを使いこなす“環境”ごと整える必要があるのだ。
だからこそ、気軽に買えないし、でもそれが逆に「夢」を守ってくれる。
📝 まとめ:RTX 5090は、選ばれし者のためのロマン装備
RTX 5090を本気で買うなら、
それは“欲しいから”じゃなくて“使い切れるから”。
今の自分には早い。
でも、そのスペック表を眺めてワクワクした時間は本物でした。
あなたも、ちょっとだけ夢を見て、
自分に合ったGPUを探してみてはいかが?




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