ゲーム好きのみなさん、お待たせしました!ASUSとMicrosoftがタッグを組んだ話題の携帯型ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」シリーズが、いよいよ2025年10月16日に発売されます。9月26日から予約もスタートしていて、早くもゲーマーたちの間で大きな話題になっているんです。
今回は、この注目デバイスについて、発売直前の最新情報と、ネット上で飛び交う評判や噂を徹底的にチェック。気になるスペックから価格、実際の評価まで、詳しく解説していきます!
ROG Xbox Allyって何?基本をおさらい
ROG Xbox Allyは、Windows 11を搭載した携帯型ゲーミングPCで、Xboxの名を冠した特別なモデルです。ASUSの人気シリーズ「ROG Ally」の後継機として登場し、Microsoftとの共同開発により、Xbox専用の最適化されたUIを実装しているのが大きな特徴。
8月21日に正式発表され、当初「2025年ホリデーシーズン」とアナウンスされていた発売時期が前倒しされ、10月16日のグローバル同時発売が決定しました。日本を含む38カ国での展開が予定されています。
今回発売されるのは、基本モデルの「ROG Xbox Ally」と、ハイエンドモデルの「ROG Xbox Ally X」の2種類。どちらも7インチのフルHD 120Hzディスプレイを搭載し、Xboxワイヤレスコントローラーにインスパイアされたデザインを採用しています。
電源ボタンを押すだけでXboxのフルスクリーン体験が立ち上がり、Xbox Game PassやPC版ゲーム、クラウドゲーミングまで、シームレスに楽しめる設計になっているのが魅力です。

スペック徹底比較:通常版とXモデル、何が違う?
では、2つのモデルの違いを詳しくチェックしていきましょう。
ROG Xbox Ally(基本モデル)
- プロセッサ: AMD Ryzen Z2 A(Zen 2ベース、4コア/8スレッド、RDNA 2 GPU搭載)
- RAM: 16GB LPDDR5X
- ストレージ: 512GB SSD(拡張可能)
- バッテリー: 60Wh(動画再生時最大13.9時間、一般的なゲームプレイで10-15時間程度)
- カラー: ホワイト
- 価格: $599.99(米国)/ 89,800円(税込、日本)
基本モデルでも十分なパワーを持っており、多くのゲームを快適にプレイできるスペックです。価格を抑えつつポータブルゲーミングを楽しみたい方にぴったりの選択肢と言えるでしょう。
ROG Xbox Ally X(プレミアムモデル)
- プロセッサ: AMD Ryzen AI Z2 Extreme(Zen 5ベース、8コア/16スレッド、RDNA 3.5 GPU + NPU 50 TOPS搭載)
- RAM: 24GB LPDDR5X-8000
- ストレージ: 1TB SSD(拡張可能)
- バッテリー: 80Wh(動画再生時最大13.9時間、アイドル時最大22.3時間)
- カラー: ブラック(スタイリッシュなデザイン)
- 追加機能: AI処理対応(2026年初頭にAI超解像技術対応予定と報じられている)、VRAMを最大8GBまで調整可能
- 価格: $999.99(米国)/ 139,800円(税込、日本)

Xモデルの最大の特徴は、50 TOPSのNPU(AI処理ユニット)を搭載していること。これによりMicrosoftの「Copilot+ PC」の条件を満たしており、2026年初頭にはAI超解像技術にも対応予定です。さらに強力なパフォーマンスを求めるヘビーゲーマー向けのモデルと言えます。
共通スペック
両モデルとも以下の仕様は共通です:
- ディスプレイ: 7インチ FHD IPS(1920×1080、120Hz、FreeSync対応、Gorilla Glass)、500nits
- コントロール: Hall-effectトリガー、HDハプティクス、6軸IMU、インパルストリガー(没入感を高める触覚フィードバック)
- 接続性: Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4、USB4/USB Type-C×2
- 拡張: microSDカードスロット(UHS-2対応で高速拡張可能)
- 冷却: Zero Gravity冷却システム(ヒートパイプ+ダストフィルター)
- 重量: 約715g(Xモデル)、約670g(基本モデル)
- サイズ: 290.8 × 121.5 × 50.7 mm
- 付属品: 65W充電器、スタンド
Xboxボタンを押すだけで即座にメニュー画面にアクセスできる設計も、快適性を高めています。また、Xboxモードでの最適化により、メモリ消費を2GB節約し、アイドル時の電力消費を3分の1に削減することに成功しています。
気になる日本国内価格は?
米国での価格は基本モデルが$599.99、Xモデルが$999.99と発表されています。そして日本国内価格も正式に決定し、基本モデルが89,800円(税込)、Xモデルが139,800円(税込)で販売されます。
9月26日から予約受付が開始されており、ASUS公式ストアやAmazonなどで購入可能です。Xモデルは特に人気が高く、在庫が急速に減少している状況なので、購入を検討している方は早めの予約がおすすめです。
パフォーマンスはどう?他デバイスとの比較
ROG Xbox Ally Xのパフォーマンスは、携帯型ゲーミングデバイスとしてはトップクラス。一部のベンチマーク報道では、特にXモデルがSteam Deckと比較して約15%上回る性能を発揮する可能性があるとされています。
15-20W TDP(熱設計電力)でAAAタイトルをスムーズにプレイできる能力を持つと報じられており、フルHD解像度でのゲーミング体験は非常に快適になると期待されています。Xモデルの24GB RAMと8GB調整可能VRAMの組み合わせは、グラフィック負荷の高いタイトルでも安定したフレームレートを維持できるとの見方が有力です。
また、将来的なアップグレードの可能性についても噂が流れています。一部の情報筋では、NVIDIA XG Mobile接続によるRTX 5090相当の外部GPU対応も検討されているとの報道も。実現すれば、デスクトップ級のグラフィック性能を携帯デバイスで楽しめるようになる可能性がありますが、公式発表はまだありません。
実機体験からの評価は?メディアの反応
発売前ですが、Gamescom 2025や東京ゲームショウ2025(TGS 2025)での体験会を通じて、多くのメディアやゲーマーが実機に触れる機会がありました。全体的な評価は「非常に好評」と言えそうです。

高評価のポイント
Xbox統合の完成度 複数のメディアが、「Steam DeckやNintendo Switch後継機にも対抗できる、ハードウェアとソフトウェアの優れた統合」と評価しています。特にXbox Game Passとの親和性が高く、Microsoft Storeから直接ゲームをダウンロードしてプレイできる利便性が評価されています。
バッテリー持続時間の劇的改善 Xモデルの80Whバッテリーは、動画再生時で最大13.9時間、アイドル時で最大22.3時間という驚異的な駆動時間を実現。外出先での長時間プレイがより現実的になりました。基本モデルも60Whで10-15時間のゲームプレイが可能で、十分な実用性があります。
エルゴノミクスとビルドクオリティ XboxワイヤレスコントローラーのデザインDNAを受け継いだグリップ形状は、長時間プレイしても疲れにくいと好評。インパルストリガーによる触覚フィードバックも没入感を高める要素として評価されています。重量バランスも改善され、715gという重量が適切に分散されているとのこと。
AI機能への期待 Xモデルに搭載された50 TOPSのNPUは、将来的にAI超解像技術に対応する可能性があると報じられています。2026年初頭の実装が予定されているとの情報もあり、実現すればさらなるグラフィック品質向上が期待できます。長期的な投資価値があると評価する声も多いです。
一方で指摘される課題も
価格がハードル 最も多く聞かれる懸念は、やはり価格の高さ。Xモデルの$999.99という価格設定は、Steam Deck(約$600)の1.6倍以上。「性能は魅力的だけど、この価格は痛い」という声が多数あります。基本モデルでさえ$599.99という価格設定は、気軽に手を出せる金額ではないのが現実です。
Windows 11ベースの複雑さ Xboxモードで大幅に改善されているとはいえ、ベースがWindows 11であることによる煩雑さは残ります。完全なコンソール体験を求めるユーザーからは、「もっとシームレスになってほしい」という要望も。ただし、これは裏を返せばPC版ゲームの膨大なライブラリにアクセスできるというメリットでもあります。
SNSでの反応は?X(Twitter)の声をチェック
X(旧Twitter)では、予約開始の9月26日以降、さまざまな反応が飛び交っています。全体として、熱心なXboxファン層の期待が非常に高い一方、価格がハードルになっているという構図が見えてきます。
「絶対買う!」派の熱い声(約60%)
「誰が何と言おうと買うぞ」「転職決まったら買い替える」「ポータブルXbox最高!」といった、熱烈な支持の声が多数。特にGame Passのヘビーユーザーにとっては、外出先でもライブラリにフルアクセスできる利点が大きな魅力のようです。
TGS 2025の体験会に参加した人たちからは、「実機触ったら欲しくなった」「画像で見るより質感が良い」という感想も多く見られます。Xモデルのブラックカラーがスタイリッシュで高級感があると評判です。
また、Game Passとの統合によって、膨大なゲームライブラリにアクセスできる点が購入動機として挙げられています。
価格への不満と懸念(約30%)
「$1,000は痛い」「Steam Deckの2倍近い価格で高すぎ」「日本では14万円近くになるのか…」といった価格への批判も少なくありません。特に円安の影響もあり、Xモデルの139,800円という価格設定は、気軽に手を出せる金額ではないのが現実です。
さらに深刻なのが転売問題。予約開始直後から、すでに一部の転売サイトでは$2,400以上で出品されているケースも報告されています。「スカルパー(転売屋)がヤバい」「定価で買えるのか不安」という声が上がっており、在庫が急速に減少しているとの情報もあります。
購入を検討している方は、転売価格での購入を避けるためにも、早めに公式チャネル(Xbox.com、Microsoft Store、ASUS eShop、Amazonなど)での予約をおすすめします。
実用面での議論(約10%)
「専用ケースやアクセサリーは必須だな」「UHS-2対応microSDで拡張性良し」といった、実用面での議論も活発です。特にストレージ拡張については、1TBモデルでも不安という声があり、高速なmicroSDカードの購入を検討している人が多いようです。
また、「Steam DeckやSwitch 2とどう使い分けるか」という競合製品との比較検討も盛んに行われています。
長期的な成功の鍵は?業界への影響
ROG Xbox Allyシリーズの成功は、結局のところGame Passエコシステムの強さに依存すると言えるでしょう。Microsoftが提供する膨大なゲームライブラリ(500タイトル以上)に、どこからでもアクセスできるという価値は大きいものの、価格とのバランスが重要です。
Steam DeckやNintendo Switchといった競合製品との差別化を図るためには、Xbox専用の最適化機能やクラウドゲーミング(Xbox Cloud Gaming)の利便性をいかにアピールできるかがポイントになりそうです。
また、ローンチタイトルとして待望の「Hollow Knight: Silksong」が対応予定との情報もあり、発売時のラインナップの充実度も注目されています。
将来的にAI超解像技術が実装されれば(2026年初頭予定との報道)、Xモデルの長期的な魅力がさらに高まるでしょう。50 TOPSのNPUを活かした機能が充実すれば、投資に見合う価値を実感できる可能性があります。
まとめ:買いか?様子見か?
ROG Xbox Allyシリーズは、間違いなく魅力的なデバイスです。特にXboxエコシステムに深くコミットしているユーザーや、Game Passのヘビーユーザーにとっては、外出先でもゲームライブラリにフルアクセスできる利便性は大きな価値があります。
こんな人におすすめ
- Xbox Game Passをフル活用したい
- 外出先でもAAAタイトルを快適にプレイしたい
- 将来的なAI機能の進化に期待している
- ポータブルでもハイエンドな体験を求めている
こんな人は慎重に検討を
- 予算を抑えたい(Steam Deckなど他の選択肢も検討を)
- 完全なコンソール体験を求めている
- Xboxエコシステムにあまり興味がない
Xモデルの139,800円(税込)という価格設定は、慎重に検討すべきポイントです。予算に余裕があり、最高のポータブルゲーミング体験を求めるならXモデル(139,800円)、コストパフォーマンスを重視するなら基本モデル(89,800円)という選択になるでしょう。
予約は9月26日から開始されており、10月16日の発売に向けて在庫が減少傾向にあります。購入を検討している方は、転売価格での購入を避けるためにも、早めに公式チャネルでの予約をおすすめします。
予約・購入先
- Xbox.com
- Microsoft Store
- ASUS公式eShop
- Amazon

日本国内での正式価格や詳細な販売情報については、上記公式サイトで最新情報をチェックしてくださいね!ゲーマーとして、この新しい選択肢がどう市場に受け入れられるのか、今後の展開が楽しみです。発売まであと少し、期待して待ちましょう!





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