公開日:2026年2月9日
最終更新日:2026年2月9日
みなさん、こんにちは!PS5 Proが発売されてまだ1年ちょっとなのに、もう次世代機PlayStation 6(PS6)の噂がネット上を駆け巡っているってご存知ですか?
まだソニーからの正式発表は一切ないんですが、業界のリーカーやアナリストからは次々と興味深い情報が飛び出しています。今回は2026年2月時点で分かっている最新情報を、信頼性の高いソースを中心に徹底的にまとめてみました。
「いつ発売されるの?」「いくらになるの?」「スペックはどうなの?」「今PS5を買うべき?それとも待つべき?」——そんな疑問にお答えしていきます!
PS6の発売時期はいつ?
まず最も気になる発売時期から見ていきましょう。
複数のリーク情報を総合すると、PS6の発売は2027年末〜2028年初頭が有力視されています。ただし、ここに来て状況が変わりつつあるんです。
7年サイクル説
PlayStationの歴史を振り返ってみると、
- PS3(2006年)→ PS4(2013年):7年間
- PS4(2013年)→ PS5(2020年):7年間
この法則に従えば、PS5が2020年発売なので、PS6は2027年になるはず。実際、2024年にソニーの松岡直美副社長が「PS5は後期段階に入る」と発言したことも、この予測を後押ししています。
遅延のリスク
ところが、2026年に入ってから事態は複雑化してきました。
RAM不足問題が深刻化しているんです。AI開発ブームでメモリチップの需要が急増し、ゲーム機向けの供給が追いつかない状態に。Insider Gamingは2026年1月、「2027年以降への遅延の可能性」を報じました。
さらに注目すべきは、ブルームバーグのジェイソン・シュライアー記者の発言です。2026年1月、彼は「PS5時代がやっと始まったばかりなのに、より高価なコンソールを今出すなんて誰が欲しがる?クレイジーだ」とコメント。業界の重鎮からこんな発言が出ると、さすがに遅延説が現実味を帯びてきますよね。
製造開始時期
信頼できる情報筋Moore’s Law Is Dead(MLID)によると、AMDとの合意では2027年中頃に製造開始の予定とのこと。つまり、
- 早ければ:2027年末発売
- 現実的には:2028年発売
- 遅延した場合:2029年も視野に
元PlayStation幹部の吉田修平氏も「2028年がしっくりくる」と語っており、2028年発売が最有力シナリオといえそうです。
気になる価格は?
次に、財布事情に直結する価格についてです。
予想価格帯
複数のアナリストやリーカーの情報を総合すると
- 最安予想:499ドル(約6万円)
- 現実的な予想:599〜699ドル(約7〜8万円)
- 強気予想:699ドル以上(8万円以上)
なぜこの価格なのか?
PS5が499ドルでスタートし、PS5 Proは699ドル(日本では約8万円)という価格設定でした。PS6がPS5 Proより高性能になることは確実なので、少なくとも599ドルはするだろうというのが大方の予想です。
ただし、MLIDによると「ソニーはコスト抑制に重点を置いている」とのこと。PS5と同じ499ドルで出せれば大きなインパクトになりますが…さすがにそれは厳しいかもしれませんね。
インフレと関税の影響
忘れてはいけないのが、2024〜2026年のインフレと貿易摩擦の影響。PS5発売時と比べて製造コストは確実に上昇しています。特に半導体不足や関税の影響を考えると、699ドル(約8万円)という強気価格も十分ありえる話です。
個人的には、599ドル(約7万円前後)がソニーとしても消費者としても落としどころかなと思います。
リークされたスペック情報
さて、ここからはガジェット好きにはたまらない、スペックの話です!
2025年8月、MLIDが公開したAMDの内部プレゼン資料(2023年版)によると、PS6には2つのAPU(統合プロセッサ)が用意されるとのこと。
注意:これらのスペックは2023年時点の開発資料に基づいており、2028年の実際の発売時には大幅に向上している可能性があります
Orion(オリオン):据え置き型メインコンソール
| 項目 | スペック |
|---|---|
| CPU | AMD Zen 6アーキテクチャ 8コア |
| GPU | RDNA 5世代 40〜48 CU(コンピュートユニット) |
| クロック | 3GHz以上 |
| メモリ | GDDR7 30〜40GB(160ビットバス構成) |
| 帯域幅 | 640〜768GB/s |
| 製造プロセス | 3nmプロセス |
| 性能目標 | ラスタライゼーション:PS5の約3倍<br>レイトレーシング:PS5の6〜12倍 |
Canis(カニス):ハンドヘルド型
| 項目 | スペック |
|---|---|
| CPU | Zen 6c 4コア(ゲーム用)+ Zen 6 LP 2コア(OS用) |
| GPU | RDNA 5 16 CU |
| クロック | ハンドヘルドモード:1.2GHz ドックモード:1.65GHz |
| メモリ | LPDDR5X 24〜36GB |
| 製造プロセス | 3nmプロセス |
| 性能目標 | ラスタライゼーション:PS5の約0.5倍 (ただしAI補完で体感は向上) |
注目ポイント
1. GDDR7メモリ採用
PS5のGDDR6から進化し、GDDR7を採用。ただし、メモリバス幅が256ビットから160ビットに縮小されているのが意外です。でも、これには理由があります(後述のProject Amethyst参照)。
2. Zen 6 CPU
PS5のZen 2から4世代も進化!シングルコア性能が大幅に向上し、CPUボトルネックが大幅に解消されるはずです。
3. RDNA 5 GPU
AMDの最新世代RDNA 5は、レイトレーシングとAI処理に特化した設計。NVIDIAのRTXシリーズに対抗できる性能を目指しているとのこと。
4. 3倍の性能向上
ラスタライゼーション(従来の3D描画)でPS5の3倍、レイトレーシングでは6〜12倍という大幅な性能向上が見込まれています。これ、マジならすごいですよ。
Project Amethyst:ソニーとAMDの秘密兵器
ここが今回の記事で最も重要なポイントかもしれません。
2025年10月、ソニーとAMDはProject Amethyst(プロジェクト・アメジスト)という共同開発プロジェクトの詳細を公開しました。PS5の設計者マーク・サーニー氏とAMDのジャック・フイン氏が直接解説する動画も公開され、話題になりました。
Project Amethystとは?
簡単に言えば、「単純にパワーアップするだけじゃなく、AIと機械学習を使ってゲームグラフィックスを革新する」プロジェクトです。
3つの革新技術
1. Neural Arrays(ニューラルアレイ)
従来、GPUのコンピュートユニット(CU)は個別に作業していましたが、Neural Arraysではこれらを連携させて大規模なタスクを効率的に処理します。AI upscalingやノイズ除去などが大幅に高速化されます。
2. Radiance Cores(レディアンスコア)
レイトレーシング専用のハードウェアユニット。NVIDIAのRTコアに対抗する技術で、リアルタイムでパストレーシング(より高度なレイトレーシング)を実現します。
これまでAMD GPUの弱点だったレイトレーシング性能が、ついにNVIDIA並みになる可能性があるんです。
3. Universal Compression(ユニバーサル圧縮)
メモリ帯域幅の問題を圧縮技術で解決するアプローチ。PS6のメモリバスが160ビットと狭いのに高性能を実現できるのは、この技術のおかげです。
PSSR 2.0の進化
PS5 Proで導入されたPSSR(PlayStation Spectral Super Resolution)、つまりソニー独自のAIアップスケーリング技術も、PS6ではPSSR 2.0として大幅に進化します。
AMDのFSR 4(機械学習ベース)との統合も進んでおり、DLSSに匹敵する画質が期待できそうです。
サーニー氏のコメント
動画の最後でサーニー氏はこう語っています。
「これらの技術はまだシミュレーション段階だが、結果は非常に有望。数年後の将来のコンソールにこれらを持ち込むことに本当に興奮している」
この「将来のコンソール」という表現、どうしてもPS6を連想してしまいますよね。もちろん、ソニーはPS6との正式な関連性については一切言及していません。ただ、数年後のハードを見据えた技術であることは明らかで、PS6世代に使われると考えるのが自然でしょう。
断定はできませんが、「これは来るぞ……」と期待してしまいますね。
PS6ハンドヘルド版も登場か?
ここ数ヶ月で急速に信憑性を増しているのが、PS6と同時にハンドヘルド版も登場するという噂です。
コードネーム「Canis」
前述のスペック表でも触れましたが、PS6ハンドヘルドのコードネームは「Canis」(おおいぬ座)。据え置き型の「Orion」(オリオン座)と対になっています。
特徴
1. ドッキング機能
Nintendo Switchのように、テレビに繋げばドックモードで1.65GHzにクロックアップ。携帯モードでは1.2GHzで動作します。
2. フル機能
- microSDカードスロット
- M.2 SSDスロット
- ハプティック振動(DualSenseの技術)
- デュアルマイク
- タッチスクリーン
3. PS5/PS4互換性
PS5とPS4のゲームがネイティブに動作するとのこと。
予想価格
MLIDによると、ハンドヘルド版は399〜499ドル(約5〜6万円)で、ROG Ally Xなどと競合する価格帯になるとのこと。
PS6S という謎のSKU
さらに面白いのが、MLIDが言及したPS6Sという廉価版コンソール。XboxシリーズのSeries Sのように、Canisチップを使った据え置き型廉価版で、299〜399ドルという価格設定になるかもとのこと。
つまり、PS6は3つのSKU体制になる可能性があるわけです:
- PS6(Orion):549〜699ドル 高性能据え置き型
- PS6S(Canis):299〜399ドル 廉価版据え置き型
- PS6 Handheld(Canis):399〜499ドル ハンドヘルド型
PlayStation Portalとの関係
2023年発売のPlayStation Portalは、PS5のリモートプレイ専用機でした。2026年にはOLED版が出るという噂もあり、これが過渡期製品として位置づけられる可能性があります。
今買うべき?待つべき?
さて、ここまで読んでくださった方が最も知りたいのはこれでしょう。「今PS5を買うべきか、PS6を待つべきか?」
PS5を今買うべき人
✅ こんな人はPS5(またはPS5 Pro)を買ってOK
- 今すぐ遊びたいゲームがある人
『GTA 6』(2026年後半発売予定)や『Marvel’s Spider-Man 3』など、大作タイトルはまだPS5世代です。 - 2027年まで待てない人
PS6が2028年発売なら、あと2年待つことになります。その間ゲームを我慢できますか? - 価格重視の人
PS5は値下げや中古も出回ってきて、手に入れやすくなっています。PS6は発売当初は高額+品薄が予想されます。 - ハンドヘルドに興味がない人
据え置き専門なら、今のPS5で十分楽しめます。
PS6を待つべき人
⏳ こんな人はPS6を待った方がいいかも
- 最新技術を体験したい人
パストレーシング、AI超解像、Neural Arraysなど、PS6世代でしか味わえない体験があります。 - レイトレーシング重視の人
PS6は6〜12倍のレイトレ性能向上が見込まれます。この差は大きい。 - ハンドヘルドに興味がある人
PS6ハンドヘルドが本当に出るなら、これは革命的。外でも家でもシームレスにPS5/PS6のゲームが遊べるなんて夢のようです。 - 2年待てる人
2028年まで待てるなら、その間に積みゲーを消化したり、PCゲームを楽しんだりできますよね。
中間的な選択肢
🎯 こんな手もあります
- 今、中古のPS5を買って、PS6が出たら買い換える
PS5の中古価格は下がってきています。2年楽しんで、PS6発売時に売却すれば実質コストは抑えられます。 - PS5 Proを見送り、PS6まで待つ
PS5 Proは8万円と高額。それなら少し待ってPS6を買った方がコスパいいかも。
GTA 6という要素
2026年後半に発売予定という噂のある『GTA 6』は、PS5世代の超大作になる可能性が高いですし、PS6が出るまで待つと、GTA 6を発売日に遊べません。
ただし、GTA 6はPS6でも互換や移植が期待されるでしょうし、むしろPS6版の方がグラフィックスやフレームレートが向上している可能性が高いです。
うーん、悩ましい…。
信頼性について
ここまで様々なリーク情報を紹介してきましたが、どこまで信用できるのかについて触れておきます。
信頼度:高
✅ Project Amethyst
これは公式発表です。ソニーとAMDが共同で動画を公開しており、100%本物。将来のPlayStationも含まれる “将来のコンソール” 向け技術として語られています。PS6に関連する技術であると期待してやみません。
✅ Mark Cerny氏の発言
PS5の設計者であるサーニー氏が「数年後の将来のコンソール」に言及している以上、PS6の開発は確実に進行中です。
信頼度:中〜高
⚠️ Moore’s Law Is Dead (MLID)
MLIDは過去にPS5 Proのリークを的中させており、AMD関係の情報源を持っていると思われます。ただし、本人も「2023年のプレゼン資料なので変更の可能性あり」と前置きしています。
信頼度は60〜70%くらいでしょうか。
⚠️ KeplerL2
技術系リーカーとして定評があり、メモリ構成などの詳細情報を提供しています。信頼度はMLIDと同程度。
信頼度:中
⚠️ 発売時期
2027〜2028年という予想は、過去のサイクルやアナリストの見解に基づいていますが、RAM不足問題やBloombergの記者のコメントを考えると、遅延の可能性は十分あります。
2029年説も完全には否定できません。
信頼度:低〜中
⚠️ 価格
価格予想は最も変動しやすい要素です。インフレ、為替、競合状況、製造コストなど、様々な要因で変わります。
499ドルという楽観的な予想から、699ドル以上という悲観的な予想まで、幅が大きいです。
注意点
- ソニーからの公式発表は一切ありません
- スペックは開発段階で変更される可能性が高い
- 発売時期は遅延リスクあり
- 価格は最終的にソニーが市場を見て決定する
つまり、この記事の情報は「現時点での最も信頼できる噂」であって、確定情報ではないということを忘れずに!
まとめ
というわけで、2026年2月時点でのPlayStation 6最新情報をまとめてみました。
PS6の現状まとめ
- 発売時期:2027年末〜2028年が有力(遅延リスクあり)
- 価格:599〜699ドル(約7〜8万円)が現実的
- 性能:PS5の3倍(ラスタ)、6〜12倍(レイトレ)
- 技術:Project Amethystによる革新的AI/ML統合
- 形態:据え置き+ハンドヘルド+廉価版の3SKU体制?
- 互換性:PS5/PS4との後方互換性
今後の展望
2026年は、まだPS5の時代が続きます。GTA 6の発売もあり、PS5はまだまだ現役バリバリ。
2027年には、おそらくPS6の正式発表があるでしょう。E3(もう廃止されましたが)の代わりとなる夏のイベントか、PlayStation Showcaseあたりが有力です。
2028年に発売なら、発表から1年後というPS5と同じパターン。これが最も現実的なシナリオかなと思います。
個人的な感想
正直、PS5 Proがまだ1年ちょっとしか経っていないのに、もうPS6の話題で盛り上がるのは少し早い気もします。でも、ガジェット好きとしては、こういうリークや噂を追うのが楽しいんですよね(笑)。
Project Amethystの技術は本当に革新的だと思います。単純にGPU性能を上げるだけじゃなく、AIと機械学習を活用してグラフィックスを進化させる——これこそが次世代の方向性だと感じます。
ハンドヘルド版が本当に出るなら、これはゲームチェンジャーになるかもしれません。家でも外でも同じゲームがシームレスに遊べる未来、ワクワクしませんか?
最後に:この記事は随時更新します!
新しいリークや公式発表があれば、この記事をアップデートしていきます。ブックマークして、定期的にチェックしてくださいね。
参考リンク
- TechTimes: PS6 Release Date Insights
- Technobezz: PS6 Release Date, Price & Specs
- Insider Gaming: PS6 and PlayStation Handheld Memory Specs
- TweakTown: PlayStation 6 to be delayed longer than expected
- Shacknews: AMD & Sony’s Project Amethyst
- HotHardware: AMD And Sony Disclose Project Amethyst Details




コメント